プロフィール

西川 豪Goh Nishikawa

西川豪

東京藝術大学音楽学部卒業、在学中に澤和樹氏に師事。同大学院音楽研究科器楽専攻(ヴァイオリン)では、ジェラール・プーレ氏に師事し、修士課程修了。
東京藝術大学旧奏楽堂、参議院副議長公邸、府中の森芸術劇場ウィーンホール、防府天満宮大専坊などで演奏をおこなったのち、2011年、津田ホールにてデビューリサイタルを開催。独特な美しい音色と繊細かつ精神的エネルギーにあふれた表現力、と好評をうけた。またジェラール・プーレリサイタルにゲスト出演。
東京藝術大学奏楽堂で開催された「フェリックス・アーヨの四季」でアーヨ氏と共演。
デビューリサイタル以降、東京文化会館、津田ホール、サントリーホールブルーローズ、めぐろパーシモンホール、国指定史跡「英雲荘」などでリサイタルや室内楽コンサートを続けている。
毎年行なっているソロリサイタルにおいて、「深い洞察力を持ち、情熱的で心惹きつける演奏」と音楽関係者からも高い評価を受け聴衆を魅了している。
2016年1st Albumの“Emotion”をオクタヴィア・レコードよりCDリリース。(収録曲はグリーグのヴァイオリンソナタ第3番とシューマンのヴァイオリンソナタ第2番など。2016年6/1〜3日、東京稲城iプラザでのセッション録音)
2018年9月、東京文化会館にてリサイタルを開催。アントニオ・ストラディヴァリウス(1732年製)を用いて行なったこのリサイタルはライヴ・レコーディングされ、フォンテックより 2nd Album “Fascinate” としてCDリリース。
当盤は、レコード芸術2019/5月号(音楽之友社)で準特選盤に、音楽現代2019/6月号(芸術現代社)で推薦盤にそれぞれ選出された。(収録曲は、バッハ無伴奏ソナタ第1番、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第7番、フランクのヴァイオリンソナタ等。2018/9/21東京文化会館でのライヴ録音)
素村裕子、石井志都子、澤和樹、フェリックス・アーヨ、ジェラール・プーレ各氏に師事。
公式ウェブサイト:www.goh.tokyo

CDリリースに寄せて


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西川 豪氏への言葉

東京藝術大学で教えた西川豪さんがCDをリリースするにあたり、彼の演奏について喜んで私の考えを申し上げたいと思います。

端正で心をひきつけるスタイルをもったこの若いヴァイオリニストは、伝統的な基本にしたがって長いことヴァイオリンを習得し、熟達した音楽家となりました。彼にとって初めてのこのCDが鮮やかな成功を遂げることを願っていますし、また心からそれを確信しています。

元パリ音楽院教授/元東京藝術大学客員・招聘教授
ジェラール・プーレ


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Gohへのメッセージ

西川豪の芸術的またヴァイオリニスト的資質が認められ、そんな彼を知っていたことを大変嬉しく思います。彼の母の素村裕子もヴァイオリニストですが、彼女は以前ローマで学んだときの私の教え子で、それ以来ずっと大親友でいます。そのような縁で、豪を小さな頃から知っていました。

今彼は、すばらしいキャリアに必要な《表現豊かな音楽性、確かなテクニック、美しい音》の全てを備えたヴァイオリニストになりました。

彼の初CDの成功を、心から願っています。

ローマサンタ・チェチーリア音楽院 名誉教授
イ・ムジチ合奏団 初代ソリスト
フェリックス・アーヨ